車龍和公認会計士事務所は、個人事務所としての機動力と柔軟性を生かして比較的小規模な企業に特化して会計監査を提供しております。
法律を遵守しながらコストを削減したいファンド、労働組合、幼稚園・学校などの需要に応えます。
事務所に依頼される方の中には、「サインだけすればいいから安くしてくれ」という要望を出す方がいらっしゃいます。
気持ちはわかりますが、その「サイン」をするために監査手続が必要であり、監査手続を行わずサインをすることは公認会計士法に違反するだけではなく、公認会計士の存在意義そのものを否定することになります。
当事務所では監査手続を省略してサインだけほしいという依頼については一切お断りしております。
また、当事務所では3大監査手続(実査、立会、確認)を対象科目がある場合には必ず実施するようにしております。
依頼いただくクライアントには一定の負担をかけますが、公認会計士として必要な監査手続きを行うことで監査報告書が信頼されることをご理解ください。