個人資産1億達成とは、現金や不動産(取得原価)から借入金を引いた残金で1億円以上残すことを指します。
純資産1億円はこれを3%の利回りで回して300万円、5%の利回りで回すと500万円の不労所得が得られる水準であり、「働かなくても最低限の生活ができる」資産と考えられます。
また、働けば当然ながら利回りだけでも資産がドンドン増えていく基準でもあります。
中小企業の社長が最初に達成すべきハードルとして当事務所は純資産1億を提唱します。
なお、通常の税務顧問契約とは別の財務助言になりますので、興味がある方はご相談ください。