補助金をもらう私立学校には私学助成金法監査が適用されます。

学校教育の一翼を担う私立学校に対しては、国から毎年多額の補助金が支給されています。一方で私立学校は公立と異なり私人であることから、国の補助金が教育目的以外に不正に流用されていないかを確認する必要があります。それが私学助成金法監査であり、一般に学校法人監査と言われている会計監査です。

学校法人監査を行います。

学校法人と一言で言っても、小学校から大学まで持つ大規模法人から、小学校・中学校・高校の単科過程しか持たない学校までその規模は様々。特に大学を併設していない学校法人については、比較的小規模で、個人事務所でも十分会計監査が可能です。

私たちは学校監査の経験、さらに学校法人での監事経験を有しており学校経営についても十分な理解を持っています。学校の発展に貢献する会計監査を提案いたします。